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ロンダ・バーン著 /山川紘矢 訳 角川書店 最近、このテの本や考え方をよく目にします。 つまり、「思えば叶う」 そんなカンタンにいくかいな〜 と思ってしまうことで、チャンスを逃しているーなんて言われたら そうかなあ〜と思ってしまいます。 ラッキーだけでなく、災難や病気も 「あなたが引き寄せている」 どんどん、世の中が「ポジティブ思考」に流れていってるのは 現実があまりにもネガティブだからかしら。 テーマ:スピリチュアル・ライフ - ジャンル:ライフ |
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12才までに「絶対学力」を育てる学習法 勉強の「基礎」は、読み・書き・そろばん。 今の時代なら、そろばんじゃなくて、計算ドリル。 やさしい問題を大量にこなし、 計算のスキルをみがく学習法が主流の時代に、 「それは危険な学習法だ」 と著者の糸山さんは説きます。 いわく、 単純計算の反復学習を大量に行うことで 考えない脳の回路が出来上がる。 だから、12歳までは、その学習法をさせてはいけない。 思考力の要請は12歳までにしかできないから それまでは、良質な文章問題を絵で表すことで 文章や記号をイメージする力、自分で考えて工夫する応用力をつける それが、12歳までの子供にふさわしい学習法である。 「考えない子供」だけではなく、 「考えない大人」も増えている〜と思います。 考えることを教わらずに大人になると、 脳の中はコドモなのに、体だけオトナ〜という大人ができあがる。 それは、幼稚で残忍な思考しかできない大人だー という糸山さんの主張は、うなづけるものがありました。 先人は、科学的な裏づけはなくても、 きちんと「ヒト」を「人間」に育てるための知恵をもっていました。 それを、非科学的だ、なんの根拠もない、古い〜と ないがしろにし、捨ててしまった結果、 考えずに、せっかちに結論だけを要求する人間が増えてしまったんだと思います。 私も子供にピアノを教えていて、 昔とは違う「様子」にびっくりさせられることがあるのです。 本人に悪気はなさそうなのに、 何度やっても、ミスしないように気をつけようとしない。 ああ、考えていないんだなあ〜と、 そのメカニズムがわかった気がしました。 「考えなさい」というのは簡単です。 でも、「考え方」を教わらなかった子供は、「考える」こと自体がわからない。 「考える」ことくらい、教えなくてもできるだろう〜というのは 大人の思い込み。 昔の子供は、教えなくてもできることがたくさんあったのは、 それまでに、きちんと脳の回路が出来上がっていたからなんです。 現代は、その回路の生成を妨げる要素がたくさんある。 だからこそ、教育する立場の大人が、 その「考える」回路を育ててやらないとだめなんだなあ〜と 本当に実感できました。 子供さんのいない方でも、ぜひご一読をオススメします。 |
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